作品の色

 

みなさんは、普段お使いになっている器がどのように色をつけられているのかご存じですか。

窯元やまのでは、陶芸体験された作品の仕上がりの釉薬は白・黒・灰かけの中から一つを指定できます。写真の釉薬は赤みのある色ですが、窯で焼成すると黒く焼きあがります。

みなさんが作った作品はこのように職人が釉薬がけします。その数、一回の焼成で800点ほどです。